こだわりポイント

子育てとしての注文住宅

注文住宅を建築するときに問題となるのは、こだわりのない注文住宅です。「注文住宅なのだからこだわりがないということはないだろう」と思われるかもしれませんが、実際に建築をしてみると分譲住宅を購入するのと何ら変わらない住宅になってしまうこともあるのです。 そうならないためには、テーマを決めるといいでしょう。こだわりのポンとはどこなのかという点をより明確にしてみることが大事です。 例えば、住宅を建設する場合にこだわるのが子育てをしやすいという住宅です。 例えば、子供が小学生ならば、親として気になるのは勉強についてではないでしょうか。子供がまだ小さいうちは、できるだけ子供の勉強を見てあげるために、子供をリビングで勉強させることが大事と言われています。

子供部屋を作れるようにしておく

リビングで親の目が届くためには、台所を独立式キッチンにする方法や対面式キッチンにする方法があります。また、子供の成長に合わせて部屋を与えるのもいいですが、まだ小学生ぐらいのうちに部屋を与えてしまうと、部屋にこもって勉強をするようになります。それではリビングを開放した意味がありません。 そこで小さいうちは子供部屋を与えずに、両親の部屋で寝ることを習慣づけてもいいかもしれません。将来の子供部屋にできるように、可動式の壁を住宅を建築した段階で作っておき、中学生ぐらいになったら、開放式の壁を閉じて、2つの子供部屋にしてもいいと思います。 このように、注文住宅を建築する際に子育てというテーマを決めておくだけでたくさんのこだわりが出てくるのです。